水道屋が選ぶトイレにまつわる楽しい絵本 –子どもと読みたい絵本特集
はじめに:絵本の中にあるトイレという空間
私たちが毎日何気なく使うトイレという小さな空間は、単なる日常の一部ではありません。
特に子どもたちにとっては怖かったり、謎に満ちていたりと想像力を膨らませる不思議な場所です。
そんなトイレに行くということは、子どもの自立への大きな第一歩でもあります。
あなたは子どもの頃、はじめてトイレを使った時のことを覚えていますか?
あなたの子どもがはじめて一人でトイレに行った時どんな様子でしたか?
きっと大冒険を成し遂げたような気持ちだったのではないでしょうか。
そして、トイレは絵本の中でテーマとしてよく登場します。
絵本は子どもの成長に寄り添う重要なアイテムです。
例えば赤ちゃん向けの絵本には、おむつからトイレへと移行するためのトイレトレーニングに役立つものが多く見られます。
少し成長し、おむつが取れた幼児向けの絵本には、次のステップとして一人でもトイレに行けるように、トイレという空間を楽しむ物語がたくさんあります。
小学校に上がってからは、トイレと自分を取り巻く環境とのつながりを描いたお話が増えてきます。
このように成長に合わせて子どもたちがトイレの使い方やマナーを学び、トイレという空間に慣れ親しむための楽しい絵本がたくさんあるのです。
親としては、トイレトレーニングをしっかり教えられる内容がいいと思いつつも、やっぱり子どもが楽しんで読める絵本を選びたいもの。
また、日本では当たり前として行っている事でも、海外では当たり前ではなかったりします。
例えばトイレットペーパー1つとっても、一緒に流して良い国とダメな国があったり、和式トイレの座り方でも奥の壁に向かって座るパターンや扉の方を向いて座るパターンなど、実は様々な作法があります。
その中でも、日本は特に世界中で質の高いトイレの使用方法を実践している国でもあり、そういった事を学ぶことはとても重要だと思います。
しかし、トイレを題材とした絵本は本当にたくさん出版されている為、どれを選んだら良いのか迷ってしまうことも多いでしょう。
このコラムでは、子どもたちがトイレの使い方やマナーを学べる、そしてトイレを楽しくてリラックスできる場所だと思えるようになる楽しい絵本を、水回りのプロの目線からご紹介します。
ぜひ子どもたちの成長のため、そして親子で過ごす楽しく素敵な読書時間のための参考にしてください。
赤ちゃん絵本 年齢目安:0歳~2歳
とんとん「はいってます」
きたやまようこ・さく 出版社:あすなろ書房 ISBN: 978-4-7515-3093-1
意外と忘れがちなマナー 「ノック」を覚えられる絵本!
「うさぴょんのせいかつ絵本」シリーズです。
赤ちゃん絵本にはトイレトレーニングを目的としたものが数多くありますが「トイレに入る時はまずノックをする」というマナーを教えている絵本はあまり見かけません。
この絵本はノックをすることをメインにしたお話です。
かわいいうさぴょんを通して、トイレのドアはいきなり開けずに、まずノックをして誰か入っていないか確認しよう、と学ぶことができる絵本になっています。
読み聞かせをしながら、とんとんとノックをするふりを一緒にしてあげるのも良いかもしれませんね♪
絵本後ろの見返し部分に、お話の中で使用中だったトイレに誰が入っていたのか分かる仕組みがあるので、だれが入っているか予想しながら読んで最後に答え合わせをするのも楽しいですね。
トレトレ トイレ
うえだしげこ ぶん・え 出版社:大日本図書 ISBN:978-4-477-03376-1
初めてのトイレに不安を感じている子どもにおすすめ!
トイレトレーニングでおまるから補助便座に移行する時、子どもたちがトイレに入るのを怖がっていませんか?
トイレという扉で閉ざされた空間は、トイレトレーニングを始めたばかりの子どもにはどんな部屋なのか分からず、不安や恐怖を感じてしまうことがあります。
この「トレトレ トイレ」は、トイレトレーニングを不安がる子どもの目線で描かれているお話です。
幼い子の「上手にトイレでおしっこができるようになりたいけど、本当にちゃんとできるかな?」という期待と不安がよく分かります。
なかなか勇気が出ずにトイレトレーニング出来なくても、「トレトレ トイレ」が心強い味方になり「大丈夫だよ、怖くないよ」と勇気が出るまで笑顔で優しく待っていてくれる内容になっています。
読んであげた後、絵本の中のお父さんお母さんと同じように「トレトレ トイレに行ってくるね」とトイレに行く姿を見せてあげると、安心して「自分も頑張ってみよう!」と思ってくれるかもしれません。
といれ
新井洋行 作・絵 出版社:偕成社 ISBN:978-4-03-102770-0
トイレってどんなところ?初めてのトイレトレーニングにおすすめです!
一般的な洋式トイレの個室を開けた視点でお話が進んで行くのが、この絵本のおすすめのポイントです。
トイレでうんちをしてみよう!と補助便座でのトイレトレーニングを始める時、トイレに入ってから最後に水を流すまでの順番や、トイレの中で何をするのかを実際の視点で見て学ぶことが出来ます。
トイレ、おまる、レバーなどが可愛らしいイラストで描かれ、使う順番が来た時にそれらを呼ぶと、「はーい」と返事をしてくれます。
読んでいてリズムもいいので小さなお子さんでも楽しく、分かりやすく順番を理解できると思います。
実際にトイレに行くときにも、同じように「といれさーん」「はーい」の掛け合いを再現してあげると、トイレを怖がらず楽しい場所だと思ってくれるのではないでしょうか。
幼児絵本 年齢目安:3歳~5歳
おトイレさん びょうきになる
きたがわめぐみ さく・え 出版社:教育画劇 ISBN:978-4-7746-1373-4
トイレが詰まったらどうしたらいいの?という問題が可愛く楽しいお話に!
トイレに自分で行けるようになってくると、トイレに対して興味が沸いてくる子どもたちがいます。
どうしてトイレが流れなくなるの?
トイレが流れなくなったらどうなるの?
という疑問も出てくるかもしれません。
この絵本は、トゲトゲのうんちやゾウの大きなうんちなどたくさんのうんちを流しすぎてお腹を詰まらせ病気になってしまったおトイレさんを、すっぽんせんせいが詰まりを取って治療するという物語です。
大人にとっては全く面白くない困ったトラブルであるトイレ詰まりですが、優しいおトイレさんや動物たちのおかげで可愛く楽しいお話になっています。
おトイレさんのために、トイレを大事に使おうと思ってくれるかもしれません。
水道屋から見て興味深かったのは、具合の悪くなったおトイレさんの「もう としですかねぇ…」というセリフ。
おトイレさんの病気の原因はトイレの経年劣化による詰まりなのかもしれませんね。
まよなかのトイレ
まるやまあやこ さく 出版社:福音館書店 ISBN:978-4-8340-8604-1
夜のトイレが怖くて一人で行けない子どもにおすすめ!
赤ちゃんのお世話で大変そうなお母さんを見て、夜のトイレに一人で行ってみようとがんばるひろこちゃんを応援したくなる物語です。
ひろこちゃんの目線で描かれた、廊下の暗さやドアの模様など昼は怖くも何ともないものが、夜にトイレに行くと怖いものに変わる感覚に、「わかるー!」と思わず共感してしまうのではないでしょうか。
また、ひろこちゃんのトイレまでの大冒険をクロネコ、ウサギ、アライグマが助けてくれます。
彼らが本当に可愛くて頼もしい仲間なので、読み終わる頃にはきっとトイレも怖くなくなると思います。
最後に優しいお母さんが頑張ったひろこちゃんを褒めて、眠るまでそばにいてくれるのも子どもにとっては最高のご褒美。
お子さんが頑張ったときは、ぜひ同じように優しく褒めてあげて下さい。
またウサギとアライグマがトイレのどこから現れるのか、お子さんと一緒に探す楽しみもある絵本です。
ひとりでうんちがしたいのに!
ジョニー・レイトン 作 マイク・バーン 絵 出版社:永岡書店 ISBN:978-4-522-43991-3
「うんちをするときのポイント」「トイレと5つのおやくそく」も載っている、トイレトレーニングに最高の絵本!
恥ずかしがりやでうんちをするところを誰にも見られたくないバリーを通して、うんちをする姿は人に見せるものじゃないよ、おむつじゃなくて、安心してうんちができるトイレに行こうねと教えることができます。
けれどこの絵本には一度も「トイレ」という言葉は出てきません。
でもちゃんとバリーが「トイレ」に行くことが分かります。
それがこのお話の面白いところです。
大人や、トイレにちゃんと行けるようになった子どもたちは、バリーの気持ちに共感していつになったらトイレに行けるのかとソワソワしてしまいます。
まだトイレを覚えてない子どもたちは、バリーが一体どうするのか、どうなってしまうのかわくわくしながら読むことができます。
バリーが「トイレ」を見つけた瞬間、読んでいる私たちもトイレが「特別なもの」になっていることでしょう。
物語の終わりにやっと出てきたトイレが、普段見慣れないレトロなヒモ式ハイタンク便器で描かれていることにも注目してみて下さい。
低学年向け絵本 年齢目安:5歳~
おしっこ、うんこはどこにいく?
中川ひろたか 作 カワチ・レン 絵 出版社:アリス館 ISBN:978-4-7520-0987-0
なんで?どうして? 好奇心旺盛な子どもたちへおすすめの絵本
いつも何となく家の中で流している水や、うんち、おしっこなどの下水はどこへ流れて行くのか気になった子どもから「おしっこはどこに行くの?」と聞かれたことはないでしょうか?
この絵本はそんな疑問に対して、ポップで可愛い絵柄と楽しいストーリーでかなり詳しく説明してくれる絵本です。
お父さんと一緒に小さくなった主人公の「ぼく」は下水の旅に出かけます。
大人でもほとんどの人が知らないような下水処理場の仕組みなども、「東京都下水道局」協力のもとしっかり描かれているので調べ学習にも最適です。
イラストの細部にも様々な物語が隠れていたり、開いているページの内容に関連するものが小さく描かれていたりするので、探し物絵本のような楽しみ方もできて何度読んでも飽きないと思います。
小さくなった「ぼく」とお父さんがどうやってお家に戻ってくるのか、ぜひ最後の最後まで楽しんで読んでください。
トイレせんちょう
片平直樹・作 松成真理子・絵 出版社:フレーベル館 ISBN:978-4-577-03482-8
トイレの決まりを守りましょう! 親子で一緒に約束したくなる絵本
トイレの決まりを守らないと、トイレせんちょうが現れます。
お母さんもお父さんもトイレせんちょうのことを話しても信じてくれないけど、確かに現れます。
トイレせんちょうはノックをしないと怒り、水を流さなかったら怒り、手を洗わないと怒ります。
3度目は許してもらえず大変な目に合わされるのです。
主人公の男の子は素直に言う事を聞いてちゃんと決まりを守るようになりました、めでたしめでたし…で終わらないところが面白い絵本です。
トイレの決まりを守らないのは子どもだけでしょうか?
意外と教える立場の大人の方が決まりを守れていないかもしれないと反省させられます。
また、トイレせんちょうの船の船首が便器だったり、トイレットペーパーがたくさん詰まれていたり、家のトイレのお花がちゃんと毎回変わっていたり、決まりを守るようになってからはスリッパがきちんとそろっていたりとこだわって描かれているので、細かい部分まで親子でじっくり読み込んでみて下さい。
トイレにいっていいですか 改訂新版
寺村輝夫・作 和歌山静子・絵 出版社:あかね書房 ISBN:978-4-251-09830-6
入学前や入学してすぐの子どもたちにぜひ読んでほしい1冊!
小学校に上がると、ガラッと一気に周りの環境が変わります。
保育園や幼稚園の時とはトイレも様子が違います。
トイレに知らない子もいるし、お兄さんお姉さんもいます。
そういった環境になかなか馴染めず、休み時間にうまくトイレができない子もいるのではないでしょうか。
そんな子どもが、授業中どうしてもトイレを我慢できなくなってしまって、勇気を出してトイレに行っていいですか?と授業中にトイレに行くお話です。
休み時間とは様子の違うトイレまでの不安な道のりも、怖くて嫌だったトイレも可愛い動物たちが現れて一緒に行ってくれるので乗り越えられます。
怖かったらお友だちと一緒に行ってもいいんだよ、我慢できない時は授業中にトイレにいっても大丈夫だよと教えてくれる絵本です。
番外編~他にもこんなにトイレの絵本!~
さて今回ご紹介した絵本以外にも、トイレをテーマにした魅力的な絵本はたくさんあります。
トイレという空間の中で子どもたちが新しいことを学び、成長する手助けをしてくれる物語が世の中に溢れています。
もう少しだけ、選びきれなかった素敵な絵本たちをご紹介させて下さい。
ピピとトントンのえほん トイレでうんち
リスベット・スレーヘルス さく 木坂 涼 やく 出版社:小学館 ISBN:978-4-09-726292-3
この絵本もおまるから大人のトイレに移行するトイレトレーニングを頑張っている子どもたちにおすすめの絵本です。
また海外の水洗トイレはレバーではなくボタンを押して流すことも分かってとても面白いです。
ぼくのトイレ
鈴木のりたけ作・絵 出版社:PHP研究所 ISBN:978-4-569-78166-2
この絵本は子どもの想像力を伸ばしてくれます。
色んな形をしていて、色んな機能を持っているトイレがたくさん出てきます。
読んだ後に家族でどんなトイレがあったら面白いかアイデアを出し合ってみて下さい。。
このかみなあに? トイレットペーパーのはなし
谷内つねお さく 出版社:福音館書店 ISBN:978-4-8340-8580-8
トイレになくてはならないもの、トイレットペーパーについてだけが描かれた絵本です。
毎日使っているものだけれど、意外と大人も改めて気づかされ知ることが多いので、親子で一緒に学んで楽しめる内容になっています。
巻末にトイレットペーパーを作っている会社の方に聞いた話が載っているので、調べ学習にもおすすめです。
気になる絵本はあったでしょうか?
ここには載せていない楽しいトイレの物語が、本当にまだまだたくさんあります。
ぜひ子どもたちと一緒にトイレにまつわる絵本を探してみて下さい。
まとめ:トイレを楽しむ小さな冒険
今回ご紹介したトイレにまつわる絵本は、子どもたちにとってただの読み物ではなく大きな冒険の一部です。
絵本を読むことで、子どもはトイレトレーニングができ、トイレの使い方やマナーを学べ、トイレをリラックスできる空間にする方法を知ることができます。
成長に合わせて、トイレという知らなかった世界を楽しく探検し開拓していくのに絵本は最高の相棒です。
子どもたちのトイレへの小さな一歩を支え、自信をつけるお手伝いをしてくれることでしょう。
子どもたちだけでなく親子で絵本を読むことで私たち大人も学ぶことが多いはずです。
子どもの不安を知る事もできます。
成長していく過程を見ることもできます。
当たり前すぎて出来ていなかったことに改めて気づかされたりもします。
ぜひ子どもたちと一緒にトイレの冒険を楽しんでください。
今回紹介した絵本が、みなさんの楽しい読書時間を豊かにするお役に立てれば幸いです。
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